事務所名 |
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土屋心理支援オフィス |
代表 |
土屋 文彦 |
住所 |
〒020-0015 岩手県盛岡市本町通1丁目10-7 マルモビル3F-1 |
相談時間 |
平日 9:30~18:50(最終面接開始時間) 土曜 9:30~12:10(最終面接開始時間) ※面接時間は、1回につき50分としております。 |
TEL(FAX兼用) |
019-656-7608 |
当オフィスでは、交流分析(TA)とタッピングタッチ(TT)の学習会や体験会を企画しています。
交流分析
(TransactionalAnalysis)
アメリカの精神科医エリック・バーン博士によって開発された自己の成り立ちについての臨床心理的な分析視点と自己成長のための技法を併せ持った方法論です。
自分の心の成り立ちや、心が持つ機能の特徴と、その特徴が人間関係でどのように働くのかを知り、自分の生き方を考えていただく機会になれば幸いです。
当オフィスでは、日本交流分析協会認定のインストラクター及びTAカウンセラー資格を持った臨床心理士が、わかりやすく、実際生活にどのような用い方をしたら良いかを学ぶ機会を企画しております。
・平成30年度の開催予定(スケジュール表)
・リンク 日本交流分析協会東北支部
タッピングタッチ
(Tapping Touch)
臨床心理学者の中川いちろう先生によって開発された技法です。両手の指の腹を使い、ゆっくりと交互に優しくタッチするというシンプルな手法ですが、心と体の緊張をほぐしたり、肯定的な感情が高まるなど心身への良い効果が得られたり、人間関係においても、安心や信頼感を感じて交流が深まる効果など一人ひとりの心と体に働きかけることができる方法です。また、相互ケアを通じてお互いが元気になる方法であることや、コミュニティ全体の健康のためにも活用できるなどホリステイック(統合的)なケア技法です。
当オフィスでは、タッピングタッチ協会認定のインストラクター資格を持った臨床心理士が、実施の方法などを学ぶ体験会を企画しております。
・平成30年度の開催予定(スケジュール表)
・リンク 日本タッピングタッチ協会
TA(交流分析)には、「心の栄養素」と言われるストロークという考え方がありますが、TT(タッピングタッピングタッチ)ではまさに自分の手(指先)を使って、相手方に対し、心の栄養素となるストロークを実際的に届けることができます。
両者を相補的に学んだり、体験していただくことが、より良い人間関係作りや、種々の支援活動や個別相談における援助者としての手法としても、必ずや活用していただけるものと考えております。